2017年11月27日

障がい者の熱血奮闘日記

みなさん、おはようございますface01
昨日の休日はゆっくり出来ましたか?
私の会社は土曜日が休みでないので、日曜日は貴重です。
さて、せっかくの日曜日私は何をしているかというと、
本屋それもBOOK OFFに行くことを恒例にしています。昨日も行きましたBOOK OFF太宰府店。3冊購入して400円なり。めちゃ安!もう新刊本は20年くらい買ったためしがないくらい・・・。さて何の本を買ったか?それは詩集なんです。

好きな詩人の詩集がなんと!100円で売っているではないですか!
速攻レジに行き購入しました。
著者は坂村真民(さかむらしんみん)熊本出身です。
そこで今日は坂村真民の多くの詩の中で、私の心の琴線に触れたいくつかを紹介します。


大切なのは
かつてでもなく
これからでもない
一呼吸
一呼吸の
今である

桃咲く
病が
また一つの世界を
ひらいてくれた

咲く


花には
散ったあとの
悲しみはない
ただ一途に咲いた
喜びだけが残るのだ


Posted by なおちゃん at 09:59│Comments(0)
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